育毛のため、せっせとタンパク質をとっているみかみ(@usugejyoshi)です。
「【薄毛対策】タンパク質ならなんでもいいわけではない?髪の毛にいい食べものは○○」という記事で書いたとおり、タンパク質が不足すると髪に栄養が届かなくなり、ヘナヘナでハリ、コシのない髪になります。
また、血行を良くするためは血を増やすことが大切ですが、実は血もタンパク質でできています。
血液というと鉄分ばかりが注目されがちですが、実は水を除くとそのほとんどがタンパク質でできています。
そのためタンパク質をとる量が減れば、すぐに血の質が悪化してしまうのです。
堀江昭佳「血流がすべて解決する」p31
つまり髪を健康にするためには、
- 髪の栄養としてタンパク質が必要
- 血行をよくするためにタンパク質が必要
なのです。
1日に必要なタンパク質の量はどのくらい?
厚生労働省が定めている「日本人の食事摂取基準」によると、30〜49歳の女性のタンパク質推奨量は、1日50gです。
たまご 1個 6.4g
豆乳 200ml タンパク質約7g
牛乳 200ml タンパク質約6g
白米 普通茶碗一杯(150g)3.8g
納豆 1パック(40~50g)6.6g~8.3g
鮭 ひと切れ 約17g
鶏むね肉(皮なし)100g 24.4g
たとえば、白米に納豆とたまごをかけた場合、16gくらいのタンパク質がとれます。
それにおかずとして、鮭ひと切れを追加すると合計33g。
1食で、1日の必要量50gの半分を超える量がとれます。
そんなに大変ではなさそうですよね?
意識していれば、普通にとれる量です。
問題は、タンパク質を意識しないで食事をしていること。
現代の食生活ではタンパク質が不足している
これは数年前の私の、とある日のランチ。
myfitnesspalによると、
・ソーセージエッグマフィンのタンパク質:8g
・エビのトマトクリームスープパスタのタンパク質:4g
タンパク質は、合計で12g。
1食12gです。
ダイエットをしつつ、ランチはコンビニ派の場合、こんな食生活になりがち。
働く女性はタンパク質が不足しがちです。
タンパク質は意識しないとすぐに不足する
最近は、ずいぶんタンパク質を意識する食生活に変わりました。
ランチの定番はこんな感じ。
気がついたら自分の #タンパク質 マニアになりつつある食事がこわい(笑)
・ザバス SAVAS ミルクプロテイン
・ #ささみプロテインバー 1本
・ #PROFIT #SASAMI #ササミ 1つタンパク質38.2g
炭水化物17.2g
カロリー235kcalという最強ぶり。
今後はin BARプロテインはおやつに格下げかなー。 pic.twitter.com/6gfx0DuYR4
コンビニで丸善 プロフィットささみプロテインバーシリーズに出会ってから、ほぼ毎日これ。
コンビニで買えてタンパク質がしっかりとれる最強メニューです。
量もあるので物足りない感はないし、血糖値が上がりづらいからか、夕方とかもあまり空腹感を感じません。
お腹空いたときでも、inプロテインバーのベイクドビターというすばらしいおやつがある。
お腹が空いたら基本タンパク質、って考えておくと余計なものをとらずに済みます。
また、夜ごはんは、週末にまとめて茹でておいたゆで卵は定番。
それ以外も、基本的にタンパク質を意識したメニューです。
これだけ意識していても、忙しくてバランスなんて考えられない時もあるし、ときにはジャンクなものとか食べたいときもあります。
そんなときに便利なのがプロテイン。
プロテインは女性にこそ必要
プロテインは、毎日タンパク質を摂るうえで欠かせません。
正直、私はプロテインがなかったら必要摂取量とれないです。
今でこそサラダチキンブームが巻き起こったりして、コンビニでもタンパク質が多い食べものが増えてきましたが、以前はコンビニ食でタンパク質中心メニューにするのはかなり難しかったですからね。
いろんな味のプロテインがあるし、ドリンクタイプやバータイプなどバリエーションもあるので、ホント便利です。
そんな私のプロテインランキング。
1位 inバー プロテイン ベイクドチョコ
はじめてこれに出会ったときは感激した。
ちゃんとチョコの味がしっかりしてるのに、甘すぎない。
しかも炭水化物のうち、半分以上が食物繊維という優秀さ。
これがあったからおやつにチョコレートを食べなくなりました。
思わず箱買いしてしまったほど好き。
会社のロッカーに常備しています。
2位 ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100+ビタミン リッチショコラ味
プロテイン=飲みづらいというイメージを無くしてくれた商品。
毎晩夕食後に飲んでいます。
こちらもチョコ味なので、食後のスイーツ食べたい欲求も満足させてくれます。