ミニマリスト

超手軽!バッグの持ち手がボロボロになったときのアイデア3選

持ち手がボロボロになってもまだ使える!
簡単、お手軽な方法で持ち手の見栄えを良くするアイデア3選。

お気に入りのバッグ、持ち手がボロボロになってきた・・・
持ち手以外は全然問題ないから、なんとかこのまま使い続けたい。

「だけどこの持ち手って修理できる?手軽ないい方法ないの?」

新しく買い換えようと思っても、ブランドものの定番バッグでない限り、まったく同じバッグを見つけることは難しい。
だからこそ、持ち手がボロボロになってもアイデア術で長く使い続けたい!

今回は、ボロボロの持ち手をうまくアレンジしてオシャレにバージョンアップする方法を紹介します。

バッグの持ち手を交換する

ナスカン式のバッグハンドルがオススメ

「手芸は苦手だし、キレイに取りつける自信がない・・・」
という場合は、簡単に着脱できるナスカン式のバッグハンドルがオススメです。
色や長さにバリエーションがあるので、自分のバッグにあったものが探しやすい。


↓のようなタイプの持ち手でも、持ち手をカットして取りつけることができます。

バッグ本体に縫い付けられているタイプでもつけ替えは可能

バッグ本体に縫い付けられているタイプの持ち手でも、つけ替えは可能です。
↓のようなタイプもあります。


100均のダイソー、セリエにも手芸コーナーでも取り扱っているそうです。

ただバッグ本体が革だと、さすがに手芸得意&ミシンがないと、ちょっと難しそうです。
そんな場合は、ボロボロの部分を隠すという方法があります。

ボロボロの持ち手を隠す

隠す方法だけでもさまざまなタイプがあります。
ボロボロになっている部分の大きさと、自分の好みに合わせて選びたいですね。

持ち手カバー・ハンドルカバー

一番簡単な持ち手カバー。
持ち手の部分だけがボロボロなら、これで一瞬で解決です。


ファータイプもあってかわいい!

ツイリー

ツイリーとは、細長い形のスカーフ。
バッグの持ち手にアレンジするのはもちろん、スカーフの代わりに首元にも使えます。
ヘアアクセ、ベルトのワンポイントになど、さまざまなアレンジに使えます。

スカーフでのアレンジが苦手な無器用さん(私です・・・)にはとても助かりますね。

スカーフのアレンジ得意なら、ツイリーでなく、スカーフをそのまま使う方法だってあります。
持ち手を変えるだけでバッグの印象もかなり変わるので、いろいろ試してみたいですね。

修理店で直してもらう

どうしても元の状態に近い持ち手にしたい!
ということなら、修理店で直してもらうこともできます。

自宅から注文して集荷・配送もしてくれるところもあるので、便利な時代になったなーと感じています。

ちなみに、合皮は安いですが1,2年で劣化がはじまります。
こうなってしまったら悪化する一方なのだとか。

長く使いたいなら、本革を選んだほうが良さそうです。

まとめ バッグの持ち手がボロボロになっても手軽にアレンジ可能

持ち手がボロボロになってしまったバッグをアレンジする方法は、

  • 持ち手をつけ替える
  • 持ち手をアレンジする
  • 持ち手を修理する

のいずれかになります。

これまで何度も、持ち手がボロボロになったからバッグを買い換えてきました。
だけどこれらの方法を使えば、ボロボロになるのを防ぎつつ、ボロボロになっても使い続けることができます!

バッグは消耗品なのであまりお金をかけない、というスタンスでしたが、
これなら消耗品としてではなく、長く使い続けることができそうです。

これらの方法で、ぜひお気に入りのバッグを長持ちさせてくださいね!