こんにちは、みかみです。
今回は私の髪質と、ヘアスタイル遍歴についてお話しします。
似たような髪質の方なら、私のヘアケアや薄毛対策は有効かもしれないので、少しでも参考になれば嬉しいです😊
もくじ
みかみのヘアスタイル遍歴
私の髪質は、母親からの遺伝で少しブラウンです。
生まれたばかりの頃は赤茶髪だったそうですが、成長するにつれて自然と黒髪になっていきました。
三つ編みウェーブができない
小学生の頃はロングヘアでした。
学校で三つ編みウェーブが流行ったことがあり、お風呂上がりにせっせと三つ編みをして寝ました。
翌朝、ワクワクしながらゆっくり髪ゴムを外して、手ぐしで髪をほどいてみましたが・・・
???思ったほどフワフワしない。
三つ編みのクセがついたんだな、とわかる程度にはうねってましたが、イメージしていたクルクルでふわふわな感じとは違ってました。
それすらも、お昼頃には取れてきてしまって、家に帰るころにはいつもと同じストレート。
数回チャレンジしてみましたが、三つ編みでは自分がイメージしている髪型にはなりませんでした。
今思えば、髪が健康でしっかりしていたからクセがつかなかったんですね。
中学生になりバッサリとショートヘアにすると、クラスメートの男の子から、
と言われました。
(今思うと、中学生でそんなことを女子に言える男子すごいな)
特にヘアケアを意識したことはなく、シャンプーも家族共用だったので、髪質については恵まれていたのだと思います。
カラーリング、パーマで髪が痛むことを知る
高校生の頃は茶パツに憧れて、オキシドールで脱色。
フリーター時代はブリーチで脱色してから青色にカラーリングなど、いろいろやりました(笑)
社会人になってからは、女性らしさに憧れて、デジタルパーマやエアウェーブをするように。
美容院でのオーダーは、カラーリング+デジタルパーマ。
フワフワな髪にはなれましたが、毛先の痛みなどが気になるようになったのはこの頃からです。
デジタルパーマ、カラーリングの卒業
30歳ころからダイエットのためにランニングを始めました。
走るのは基本的に朝。
そのため、走る日は朝と夜の2回シャワーを浴びるようになります。
髪を洗うたびにパーマがとれてしまうし、パーマの髪へのダメージも気になる。
そもそも自分がフワフワ女子タイプではないことに気づき、パーマは卒業することにしました。
その後もカラーリングは継続。
しかし、カラーリングでも痛むことには変わりません。
どんなに自然なカラーでオーダーしても、2ヶ月くらい経つと色が明るくなってしまう髪質。
地毛が伸びてくると、カラーリングした髪との境目がはっきりわかります。
そのたびにまた美容院に行ってカラーリング。
しかし35歳の頃に薄毛が気になりだし、できるだけ頭皮にダメージを与えないようにとカラーを卒業しました。
カラーリングをやめ、美容院ではカットとトリートメントのみになりました。
頭皮へのダメージは減るし、美容院代もかからなくなったので一石二鳥。
ちなみにこの頃もまだ、会社の同僚や友人から
と言われておりました。
髪のキレイ度と薄毛はあまり関係性はないようです。
年齢と共に髪質が変わってきた
40歳近くになり、髪の老化を感じるようになりました。
もともと細い髪はさらに細くなったし、そのせいで汗や湿気に異常に弱くなりました。
梅雨は常に髪がうねってる状態です☔️
さらに人生初の白髪が出てきたりして、老化をリアルに感じるようになりました。
今の髪質はこんな感じ。
髪に年齢を感じるようになって思うこと
20代前半までは髪について悩んだことなんでありませんでした。
しかし薄毛と老化の恐怖が忍びよってる今、自分の女性としてのアイデンティティは髪だと強く感じています。
なんだかんだ言って、髪は女の命。
髪は女性としての魅力を一番わかりやすく伝えるパワーを持ってます。
歳を重ねても、年相応の女性らしさを保っていたい。
おばあちゃんになってショートヘアでも、フサフサで若々しくいたい。
そのために今できる対策を全力でしたいと思います❗️