女性の抜け毛・薄毛対策

【薄毛対策】タンパク質ならなんでもいいわけではない?髪の毛にいい食べものは○○


薄毛対策とダイエットを両立させたいみかみ(@usugejyoshi)です。
栄養バランスを考えずにやたらに食べる量を減らすと、私のように、抜け毛が増えたり薄毛になる可能性があります。

【ダイエットと薄毛】痩せても薄毛になったらキレイじゃない 万年ダイエッターのみかみ(@usugejyoshi)です。です。 『私の人生はダイエットの歴史である』と言っても過言ではないと...

髪にいい栄養素としてまっさきに挙げられるのがタンパク質ですが、タンパク質にも種類があるのはご存知ですか?

髪に必要なタンパク質なら、まずたまご!

タンパク質にも種類があり、タンパク質ならなんでもいい、というわけではありません。

髪の毛は、ケラチンというタンパク質からできてるもの。
そのケラチンの中で、最も含有率が高いのがシスチンです。

このシスチンが、髪をつくるのにとても大切なのです。

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)は、毛髪に多く含まれる「シスチン」が毛母細胞の増殖に大きく関与していることを、2018年5月18日~5月20日イタリア ボローニャで開催されましたEuropean Hair Research Society 2018において発表しました。
出典:アンファー株式会社

文部科学省の食品成分データベースによると、このシスチンが多いのはたまご、魚、大豆

おわかりでしょうか?
肉類はまったく入っていません。

シスチンは、メチオニンという必須アミノ酸からもつくられています。
メチオニンは体内でつくることのできないで、食事から摂る必要があります。

必須アミノ酸とは?

人間の体は約60%が水分で、約20%がタンパク質でできています。
このタンパク質を構成しているのがアミノ酸です。

人間の体をつくるアミノ酸は20種類あり、そのうち9種類は必須アミノ酸で、食べものからしか摂ることができません。
食べものにどれくらいの必須アミノ酸が含まれているかは、アミノ酸スコアという数値で表されています。
出典:味の素 アミノ酸大百科

つまり、どれだけタンパク質をとっても、メチオニンが摂れていなければ、髪への栄養が不足していることになるのです。

食品成分データベースによると、このメチオニンが多いのは卵白。

記載されている量を摂ろうとすると、1日3個になります。
(たまご1個あたりの卵白の量は、M〜Lサイズで35〜40g弱)

たまごは、アミノ酸スコアが100の完全食品。
さらにシスチンも含めて考えると、やはり玉子はタンパク質の王様です。

タンパク質を含む食品でも、肝心のアミノ酸が豊富に含まれていなければ、いくら摂っても効率的に栄養にならないのです。

たまごを食べすぎるとコレステロールが高くなる?

結論からいうと、たまごの食べすぎでコレステロールは高くなりません

体内のコレステロールのうち、食事から摂っているのは一部だけ。
8割程度は肝臓など体内で作り出されているのです。

コレステロールが高い食べものを摂ると、肝臓は調整して生成量を減らし、体内のコレステロールを一定の値に保ってくれます。

そのため、たまごに限らず、コレステロールの高いものを食べても、体内のコレステロールが高くなることはないのです。
(ただし、遺伝や体質などで、もともと基準値を大幅に超えている場合は、あまり摂らないほうがいいです)

食べものと体内のコレステロールの高さに大きな影響がないことが判明した結果、2015年に食事摂取基準からコレステロール摂取の目標値がなくなったことが厚生労働省から発表されました。

たまごを食べるとコレステロールが高くなるというのは、古い情報です。

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髪に1番いいたまごの食べかたは、ゆで卵

では、たまごをどういう形で摂るのがベストでしょうか?
【糖化と薄毛】甘いものを食べすぎると頭皮が老化する」で書いたとおり、身体を老化させる一番の原因は糖化です。

糖化によってAGEsがつくられ、AGEsが老化をまねきます。

AGEsを増やさないことが大事なわけですが、
食べるものと、調理の方法で防ぐことができます。

【糖化と薄毛】甘いものを食べすぎると頭皮が老化する こんにちは、老化の波が押し寄せてきているのを感じているみかみ(@usugejyoshi)です。 先日、職場でコピーをとっていた...

基本的に、揚げる・焼くなどの高温調理は食品中のAGE量が増えやすいです。

揚げる > 焼く > 電子レンジ加熱、ゆでる・蒸す > 生

の順番でAGEが増えるは抑えられます。
そのため、同じたまごでも6倍くらいの差が。

目玉焼き:1237
ゆで卵:192

揚げるとゆでるだと、8倍の差に…
この数値を見ると、揚げものが食べられなくなります。

揚げる:8750
ゆでる:968

なお、AGEs摂取量を食品別に見ると
肉が最も高く、植物油、チーズ、魚と続きます。
低いのは穀物、卵、果物、豆類、ナッツ、芋類、野菜など。

糖化対策の面からみても、たまごが最強なのが明らかですね。

髪の毛のためにタンパク質をとるなら、優先順位を考えよう

たまごが栄養バランス的にも、糖化対策の面からみても優秀な食材ということがおわかりいただけたでしょうか?

「とにかくタンパク質とらなきゃ!」と、むやみやたらにステーキやトンカツを選んでいると、糖化がすすみ、老化につながります。

  1. たまご→魚→肉
  2. 生→ゆでる・蒸す→電子レンジ→焼く→揚げる

 
の優先順位でタンパク質を摂っていきましょう!

そんな私の食生活改善に悩んでいた記事はこちら。

食生活を見直すために知っておきたいこと あなたが今日食べたものは、なんですか? それを選んだ理由は? こんにちは、みかみ(@usugejyoshi)です。 わたしはいつも...

当時の自分に「食べもので身体が変わりはじめるのは、4ヶ月かかるんだよ」と教えてあげたいです。

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